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  1. #1
    bibunvn Guest
    人に聞けない敬語とマナーの事典
     
    敬語の使い方
     
    ▲敬語の基本 
     
    ◇相手を敬う尊敬語
     「いらっしゃる」「ご覧になる」 ご多忙」「お宅」「お嬢様」「御社 「山田様」「山田部長」
     
    ◇自分を低める謙譲語
     「参る」「申す」「うかがう」「 ただく」「私ども」「粗品」
     
    ◇物事を丁寧に言う丁寧語
     「います」「行きます」「……で 」「ございます」
     
    ▲家庭での敬語
     「お父様」「お母様」「おやじ」 おふくろ」
     
    ▲学校での敬語
     
    ◇先生は「おわかり」にならない
     一般的に目上の人には、「できる 「やれる」などの可能を表す動詞は わない。
     
    ◇「して」はいらない
     「お~する」は本来謙譲語なので 他人には使えない。「お話しいただ ましょう」が正解。もしくは「お話 をしていただきましょう」
     
    ◇「おります」は自分だけ
      
    ◇母は「おっしゃらない」
     「よろしくと申しておりました」 正しい。
     
    ▲職場での敬語

    ◆上下、内外で使い分ける■
     上司の不在を伝える場合、相手が 外の人なら、「Aは(課長や部長の 称はつけない)、ただいま席を外し ております」となるが、相手が上司 家族なら、「A課長はただいまお出 けになっていらっしゃいます」とな る。また、「B社の田中と申します 鈴木部長はいらっしゃいますか」と ねてきた相手を部長に取り次ぐ際、 「田中と申される方がおいでになっ います」というのは間違い。「田中 んとおっしゃる方がおいでになって います」と言い換える必要がある。
     
    ◆ビジネス敬語の基本構造■
      
    ◇尊敬語の構造
    1 「お」+「動詞」+「くださる」
    ・お書きくださる
    ・お待ちください
    2 「お」+「動詞」+「になる」
    ・お書きになる
    3 頭に「お」「ご」をつける
    ・ご存じですか
    ・お暇ですか
    4 語尾に「れる」「られる」をつける
    ・書かれる
    5 語尾に「いらっしゃる」をつける
    ・いらっしゃいますか(来ますか)
    ・いらっしゃいますか(居ますか)
     
    ◇謙譲語の構造
    1 「お」+「動詞」+「ます」
    ・お知らせいたします
    2 「お」+「動詞」+「いただく」
    ・お見せいただけますか
    3 語尾に「申し上げる」をつける
    ・お知らせ申し上げます
    4 語尾に「あげる」「ねがう」をつけ
    ・お見せねがえますか
     
    ◇丁寧語の構造
    1 語尾に「ます」をつける
    ・課長はただいま参ります
    2 語尾に「です」をつける
    ・鈴木です
    3 語尾に「ございます」をつける
    ・佐藤でございます
    ・当店にはなんでもございます
     
    ▲司会/スピーチでの敬語■
    ◆司会での敬語の間違い例■
     
    ◇祝電は「参らない」
     結婚披露宴の祝電紹介で、司会者 「祝電が参っております」と言う例 あるが、正しくは祝電を出してくれ た人に敬意を表して、「祝電を頂戴 ております」と言う。
     
    ◇「ございます」は誤り
     会議が昼食時にかかったりする場 、「あちらの部屋にご食事を用意し ございます」と進行役の人が言う場 合があるが、これは誤り。ここでは ある」の丁寧語の「ございます」で なく、謙譲語の「おります」を使う のが正解。
     
    ◇「お聞きする」ことはない
     講習会やセミナーなどで司会役の が、「先生に何かお聞きすることは りませんか」と参加者に向かって呼 び掛けるケースが多いが、「お聞き る」は謙譲語なのでおかしい。「お きになりたいことはありませんか」 が正しい。
     
    ◆スピーチで過剰な敬語は×■
     おめでたい席だから敬語を使わな てはと思うあまり、いたずらに敬語 重ねてしまうミスが多い。たとえば 結婚披露宴のスピーチで、「ご新郎 新婦お二人でお末長くお幸せに、暖 いご家庭をお築きなさいますよう… 」的なあいさつを耳にすることがあ が、これでは聞き苦し
    い。新郎新婦は、それだけで敬称な で「ご」は必要ない。以下も「二人 いつまでも幸せに、暖かい家庭をお 作りください…」程度が無難。 
    ▲電話での敬語■
     かけるにしろ受けるにしろ、電話 は相手の顔が見えない。直接会って しているのなら、ちょっとした間違 いは表情や仕種でカバーできるが、 話では間違いはそのまま伝わる。そ だけに敬語の使い方にも注意しなく てはならない。
     
    ◆電話をかけたとき■
     
    ◇「いますか」は失礼
     電話をかけて、「山田さん、いま か?」という言い方はおかしい。一 的には、「……はいらっしゃいます か」もしくは「……をお願いしたい ですが」と言う。もし身内の人なら 「山田はおりますか」「山田をお願 いしたいのですが」となる。
     
    ◇「……ですが」は誰ですか
     自分の名前を名乗るのに「田中で が……」は、電話に出た相手に失礼 「田中と申しますが……」とするの が正しい。電話に限らず相手を会社 訪ねたときなども同様の言い方をす 。
     
    ◇「いいですか」は良くない
     相手に同意を求めるときに、「… で、いいですか」と言う人がいるが これでは押しつけがましく聞こえる 。丁寧に「よろしいですか」
    「よろしいでしょうか」と聞くこと
     
    ◆電話を受けたとき■
     
    ◇「どなた」は難しい
     相手がはじめに名乗らないとき、 前をたずねるつもりで「どなたです 」と聞く人がいるが、「どなた様で しょうか」と聞くほうがより丁寧な ずね方。また、かかってきた電話を り次ぐ際、「どなたをお呼びしまし ょうか」と、自分の社内の人間に対 て尊称の「どなた」を用いる人がい が、これは誤り。「誰をお呼びしま しょうか」が正しい。 
    ◇あとで、かけてくれません
     名前を呼ばれた本人が席を外して たり、出かけていたりする場合、「 とでかけてくれませんか」「かけ直 してくれませんか」と取り次ぐ人が るが、「くれる」は目上の人が目下 人に対してものを頼むときの言葉な ので間違い。「おかけ直しください 「おかけ直しいただけないでしょう 」が正しい。「おかけ直ししてくだ さい」と言う人もいるが、これは「 かけ直しください」と、「して」を るのが正解。
     
    ◇「お電話させます」はおかしい
     本人がいないとき、「戻りました 、お電話させます」「お電話するよ 申し上げます」と言って電話を切る 人がいるが、これも失礼な言い方。 こでは身内(社内)の立場に立ち、 やる」の謙譲語である「さしあげる 」を使って、「お電話をさしあげる うお伝えします」が正しい言い方と る。
     
    ▲手紙/文書での敬語■
     電話やファックス、電子メールで 件が済む時代だが、あらたまった挨 やお礼には手紙が欠かせない。文面 から人柄が伝わるような手紙
    は、もらった方もうれしいもの。ち っとした敬語の使い方を知っていれ 、もらった相手の喜びは何倍にもな る。手紙で一番難しいのは、目上の に出す場合。文書はいつまでも残る のなので失礼のない敬語遣いに気を つけたい。
     
    ◇目上の人には「あなた様」
     相手を呼ぶ場合、かつては「あな 」と言うだけで敬意を含む表現だっ が、現在は目上の人に対しては「あ なた様」を用いるのがベター。ほか は「そちら様」もしくは簡単に「山 様」のように書くのがよ
    い。
     
    ◇「お元気ですか」は同輩だけ
     時候の挨拶に続いて「お元気です 」と書き出すのが一般的だが、目上 対しては「お元気でいらっしゃいま すか」と丁寧に言うのが礼儀。また 中でおわびする気持ちが強い場合は すみません」よりも「申しわけござ いません」を使うほうがよい。
     
    ◇「来てもらって」は×
     お見舞いや訪ねてもらったことに する礼状には、「おいでいただいて が基本。また、お祝いや贈り物をも らったことに対する礼状では
    「送ってもらって」ではなく、「お りいただいて」となる。
     
    ◇「ご主人様」は二重敬語
     既婚の女友達に対する手紙の文末 「ご主人様にもよろしく……」と書 人がいるが、これは「ご主人にもよ ろしく……」で十分。様をつけると 重敬語となる。
     
    ◇相手の名前は行末に来ない
     先方の名前や先生などの尊称は行 に来ないようにするのが常識。来そ なときは字間などで調節する。
     
    ▲動作を表す敬語■
     (相):相手側
     (自):自分側
     
    ◆見る■
      (相)
      ご覧になる
      見られる
      (自)
      拝見いたします
      見せていただく
     
    ◆聞く■
      (相)
      聞かれる
      お聞きになる
      (自)
      承る
      拝聴する
      お聞きします
     
    ◆知る■
      (相)
      ご存知
      お知りになる
      (自)
      存じております
      知っております
     
    ◆行く■
      (相)
      行かれる
      いらっしゃる
      お出かけになる
      (自)
      お伺いします
      参上します
      伺う
      まいる
     
    ◆来る■
    (相)
      来られる
      お見えになる
      いらっしゃる
      (自)
      まいる
     
    ◆会う■
      (相)
      お会いになる
      会われる
      (自)
      お目にかかる
      お会いします
     
    ◆いる■
      (相)
      いらっしゃる
      おいでになる
      (自)
      おる
     
    ◆思う■
      (相)
      思われる
      お思いになる
      (自)
      存じます
      存じ上げます
     
    ◆食べる■
      (相)
      召し上がる
      お食べになる
      (自)
      ご馳走になる
      いただく
     
    ◆もらう■
      (相)
      お納めになる
      (自)
      いただく
      頂戴する
     
    ◆受ける■
      (相)
      お受けになる
      (自)
      いただく
      賜る
     
    ◆与える■
      (相)
      お与えになる
      (自)
      差し上げる
     
    ◆言う■
      (相)
      言われる
      おっしゃる
      (自)
      申す
      申し上げる
     
    ▲敬語による人の呼び方■
     (相):相手側
     (自):自分側
     
    ◆本人■
      (相)
      貴殿
      貴兄(目上の人に)
      貴社長(役職名)
      あなた
      あなた様(女性に)
      (自)
      私
      わたくし
      小生
      僕(目上の人には使わない)
     
    ◆夫■
      (相)
      ご主人(様)
      ご夫君(様)
      (自)
      夫
      主人
     
    ◆妻■
      (相)
      奥様
      御奥様
      (自)
      妻
      家内
     
    ◆両親■
      (相)
      ご両親様
      (自)
      両親
      父母
     
    ◆父■
      (相)
      父君
      お父様
      お父上
      ご尊父(様)
      (自)
      父
      老父
      親父
     
    ◆母■
      (相)
      母君
      お母様
      お母上
      ご母堂(様)
      (自)
      母
      老母
      お袋
     
    ◆息子■
      (相)
      ご令息
      ご子息
      ぼっちゃん
      (自)
      息子
      せがれ
      長男
     
    ◆娘■
      (相)
      お嬢様
      ご息女
      お嬢ちゃん
      (自)
      娘
      子供
      長女
     
    ◆家族■
      (相)
    ご一同様
      ご家族の皆様
      皆々様
      (自)
      私ども
      家族一同
      家中
      皆々
     
    ◆上司■
      (相)
      ご上司
      御上役
      貴社長・貴部長(役職名)
      (自)
      上司
      社長・部長(役職名)
     
     
    ▲敬語表現による場所・物の呼び方
     
     (相):相手側
     (自):自分側
     
    ◆家■
      (相)
      お宅
      貴宅
      貴邸
      (自)
      拙宅
      小宅
      当方
     
    ◆会社■
      (相)
      貴社
      御社
      (自)
      当社
      弊社
     
    ◆商店■
      (相)
      貴店
      (自)
      当店
      弊店
    ◆銀行■
      (相)
      貴行
      貴支店
      (自)
      当行
      本行
      当支店
     
    ◆学校■
      (相)
      貴校
      御校
      (自)
      本校
      当校
      わが校
     
    ◆官庁■
      (相)
      貴所
      貴庁(省)
      (自)
      当所
      当庁(省)
     
    ◆品物■
      (相)
      ご厚志
      銘菓
      銘酒
      (自)
      粗品
      寸志
      粗酒
     
    ◆考え■
      (相)
      ご意見
      ご高説
      お考え
      ご趣旨
      (自)
      私見
      私案
      見解
      所存
     
    ▲ビジネス敬語への言い換え例■
      一般語→ビジネス敬語
     
    ◆人称のビジネス敬語■
     
    わたし
      →わたくし
    わたしたち
      →わたくしども
    あんた/皆さん/あんたたち
      →あなた/皆様/あなた方

      →どちら様/どなた様
     
    ◆応対・接待のビジネス敬語■
     
    いますか
      →いらっしゃいますか
    待ってくれる
      →恐れ入りますが、少々お待ち ださい
    (待たせたとき)
      →お待たせ致しました
    何の用ですか
      →どのようなご用件でございま ょう
    どうしますか
      →いかがでございましょう
    もう一度来てください
      →もう一度ご足労願えませんで ょうか
    私で良ければ聞いておきます
      →お差し支えなければ承ってお ます
    ちょっとお聞きしたいのですが
      →少々おうかがいしたいのです
    何ですか?よく聞こえません
      →聞き取れませんでしたので、 う一度おっしゃっていただけますか
    何とかしてもらえませんか
      →何とかご配慮を願えませんで ょうか
    (部長に)課長の言ったとおりにし した
      →おっしゃったとおりにいたし した
    (課長に)部長が呼んでます
      →部長がお呼びです
    (上司に)すぐにはできません
      →すぐにはいたしかねますが、 日中でよろしいでしょうか
    (お客様に)課長さんですか?今日 お休みです
      →課長の○○は、本日休みをい だいております。(本日休んでおり す)
    (お客様に)それでいいですか?
      →そちらでよろしいでしょうか
    (お客様に)課長に言っておきます
      →課長の○○に申し伝えます
    (お客様に)うちではそういったも は扱っておりません
      →申し訳ございません。私ども はそのようなものは扱っておりませ が、○○のようなものを扱っており ます
    (お客様に)こちらの担当ではない で、担当の方へ電話してください
    →申し訳ございませんが、こちらの 当ではございません。恐れ入ります ○○の○○番の方へ、お掛け直しい たでけないでしょうか
    (お客様に)あなたの住所、氏名、 務先を教えてください
      →お客様のご住所、お名前、お め先を教えていただけますでしょう
     
    ◆その他のビジネス敬語■
    そうです
      →さようでございます
    いいです
      →結構です
       よろしゅうございます
    すみませんが
      →恐れ入りますが
       申し訳ございませんが
    ありがとう
      →ありがとうございました
    知りません
      →存じません
       伺っておりません
    私ではわかりません
      →私ではわかりかねます
    わかった
      →わかりました
       承知致しました
    ありません
      →ございません
    やれません
      →致しかねます
    来ません
      →参りません
    来てください
      →いらして頂けますか
       お越しください
    いません/席にいません
      →おりません/席を外しており す
    行きます
      →伺います
       参ります
    聞いていました
      →伺っておりました
    ことづけますか
      →おことづけがございましたら りますが
    手数をかけました
      →お手数をおかけ致しました
     
    ▲コラム■
     
    ●レゲエやヒップホップに学ぶ敬意 現の「リスペクト」■
     外国語に敬語はないと言う人がい が、敬語は敬意表現のひとつである 上、それぞれの言語文化に根ざした 敬語は存在すると考えたほうがいい
    英語で尊敬のことをリスペクトとい が、これを挨拶代わりに使っている が、レゲエやヒップホップなどブラ ックミュージックの世界。彼らは会 たとき、あるいは別れ際に、こぶし こぶしをぶつけあって「リスペクト (・メン)!」と挨拶する。つまり 尊敬!」が挨拶の言葉なのである。 のリスペクトには、「俺はおまえの こと、ちゃんと認めているぜ」的な ュアンスが含まれている。これが真 敬意表現と言えるだろう。
     
    ●国語審議会は何を審議しているの ?■
     ニュースや新聞でときどきお目に かる国語審議会。人気歌人の俵万智 委員に迎えるなど、それなりにアピ ールしているが、いったい何を審議 ているのか一般にはよくわからない が実状。ちなみに平成八年に発足し た第二一期国語審議会では、「敬語 中心とする言葉遣いに関する問題」 「主としてワープロ等における字体 の問題」について検討した。特に敬 については、「敬意表現のひとつと ての敬語」と位置づけ、コミュニケ ーションを重視する姿勢がうかがえ 。また、次期以降の継続審議として 具体的に現代敬意表現の使い方をま とめる予定という。
     
    慶弔・贈答のマナー■
     
    ▲結婚披露宴でのマナー■
     慶事にも様々あるが、代表的なも は結婚式だろう。結婚披露宴に招待 れたら、おめでたい席にふさわしい マナーを守って、新郎新婦の門出を から祝福したい。
     
    ◆招待状の返信はここに注意■
     招待状を受け取ったら、指定され 期日までに出席、欠席の返事を必ず す。返信には、御出席、御欠席、御 住所の「御」を2本線で消す。御芳 は「御芳」まで消すこと。宛名の「 」は、同様に消して「様」に書き直 す。また、出席、欠席に関わらず、 言挨拶を書き加えれば、受け取った うも気持ちいい。
     
    ◆ご祝儀袋の表書きのルール■
     「御祝」や「寿」が印刷された( い場合は自分で書く)市販のものを 意し、中央下半分に自分の氏名を一 字一字楷書で丁寧に書く。会社名や 署名を書くときは氏名の右手に。中 みの金額欄に包んだ金額を書き忘れ ないこと。ご祝儀袋には水引と呼ば る飾り紐がついている
    が、結婚式の場合は二度と繰り返さ いようにという意味で、「結び切り というタイプのものを選ぶこと。
     
    ◇結婚祝い金の目安
     自分が二〇代なら二万円、三〇代 ら三万円が相場。ただし結婚する人 兄弟・姉妹や親類の場合は五~一〇 万円が相場。かつては偶数の金額は り切れる(破綻につながる)からタ ーとされたが、現在では二万円や一 〇万円にかぎり許される。
     
    ▲お葬式でのマナー■
     死は人生におけるもっとも厳粛な ーン。故人の生前の厚意に感謝
    し、冥福を祈る意味でも心のこもっ セレモニーで送ってあげたい。
     
    ◆お通夜と弔問のマナー■
     
    ◇お通夜、葬儀、告別式
     お通夜は本来、身内やごく親しい 柄の人たちが行う儀式だが、最近で 、友人、知人、近所の人も参列する ようになってきた。「内輪で」と断 れないかぎり、知らせを受けたら出 するのが普通。故人と親しかったら 、葬儀、告別式にも出席する。一般 会葬者として参列するなら、葬儀の の告別式からでよい。
     
    ◇弔問での服装
     男性はブラックスーツかダークス ツ(ただし、お通夜前の弔問は平服 よい)。ネクタイや靴も黒で統一す る。女性は地味なスーツやワンピー 。夏でもノースリーブはダメ。バッ や靴も光沢のないものにする。結婚 指輪以外のアクセサリーや香水、マ ュキアなどもつけない。 
    ◇香典の表書きと贈り方
     香典は、お通夜、告別式のいずれ 持参してもかまわない。香典を入れ 不祝儀包みには、「御霊前」と書か れたものを使用する。この言葉は、 教、神道、キリスト教などいずれの 教宗派にも通用する。下段には自分 の氏名を書く。
    香典は服紗や風呂敷に包んで持参し 受付で出す場合は表書きを先方に向 て差し出し、霊前に供える場合は自 分に向けて供える。
     
    ◇お通夜での線香のあげ方
    1 祭壇に向かって一礼する。
    2 線香を1本取り、ろうそくにかざし 火をつける。
    3 火を左手であおぎ消し(息を吹きか て消してはいけない)、香鉢の中に す。
    4 遺影に向かって合掌。終わったら遺 や僧侶に一礼して席に戻る。 
    ◇仏式・立礼の焼香のマナー
    1 数珠は左手にかけ、順番が来たら静 に席を立ち、僧侶、遺族に一礼をす 。
    2 祭壇の三歩ほど手前で遺影を見つめ 後、前に進んで合掌する。
    3 親指、人差し指、中指の三本で抹香 つまみ、目の高さに上げてから静か 香炉の上にのせる。
    4 正面の遺影を見つめ、再び合掌。そ ままの姿勢で三歩下がる。
    5 僧侶、遺族の順に一礼し、向きを変 て席に戻る。
     
    ◇香典の目安
     五千円から一万円が一応の目安。 だし故人が両親の場合は一〇万
    円、兄弟・姉妹の場合は五万円が平 。
     
    ▲贈答のマナー■
     
    ◇お中元
     関東では七月初旬から一五日まで 関西では七月中旬から八月一五日ま に送るのが一般的。表書きには「御 中元」と書く。送るのが遅くなった 合、立秋までは「暑中御見舞」、そ 以後は「残暑御見舞」とする。
     
    ◇お歳暮
     一二月初旬から二五日前後までに る。表書きは「御歳暮」。年が明け ようなら「御年賀」とする。
     
    ◇送る際のマナー
     本来、持参するのが原則だが、最 ではデパートなどから送るケースが い。その場合は、挨拶状を同封する か、手紙やハガキで通知する。もら た場合は、すぐ礼状を出す。

    Theo 広辞苑

  2. #2
    khanhn14 Guest
    huhu. Học Kanji thôi. Chủ đề rất hay và bổ ích nhưng ....Mọi người ai ai cũng sử dụng KanJi hết.
    Mong rằng 3 năm sau có thể đọc hiểu được cả bài.

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