1.目 的
   この試験は、日本語を母語としな 人を対象として、日本語能力を測定 、認定することを目的として行いま す

2.実施者
   日本では、財団法人日本国際教育 援協会が、海外では、国際交流基金 台湾では、財団法人交流協会)が現 地機関の協力を得て行います。

3.試験日
  平成19年12月2日(日)

4.試験地(予定)
  北海道、宮城県、栃木県、埼玉県、 葉県、東京都、神奈川県、富山県、 野県、静岡県、愛知県、岐阜県、京 都府、大阪府、兵庫県、広島県、香 県、福岡県、大分県、沖縄県

5.出願の手続
  (1) 願      書 : 平成19年7月2日(月)から1部500円で 国主要書店で販売
(2) 受  験  料 : 5,500円(消費税を含む。)
(3) 受 付 期 間 : 平成19年7月2日(月)~9月11日(火)消 有効
(4) 受験票の送付 : 平成19年11月1日(木)

6.合否の判定
   例年は、1級70%以上、2級、3級 び4級は60%以上得点した者を合格と ています。今年度についても同じく らいの予定ですが、場合によっては 験者の不利にならないよう調整する があります。

7.結果の発表等
  (1) 各級ごとに合否を判定し、受験者全 に、合否結果通知書をもって通知し す。
(2) 合格者には、各級ごとの日本語能力 定書を交付します。
(3) 合否結果通知書及び日本語能力認定 は、平成20年2月中旬(海外は下旬) 送られます。
(4) 日本留学試験が実施されていない海 の都市で受験した者で、日本の大学 短期大学・専修学校への留学を希望 する者の成績については、大学・学 からの照会があった場合のみ、財団 人日本国際教育支援協会を通じて通 知します。
(5) 海外で日本語能力試験を受験した者 、日本の日本語教育機関(財団法人 日本語教育振興協会の維持会員)へ の入学を希望する者の成績について 、当該機関からの照会があった場合 日本語教育振興協会を通じて、独立 行政法人国際交流基金より通知され す。

(http://www.jees.or.jp/jlpt/jlpt_guide.html)