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問題集読書の方法について  

問題集に載っている文章には、悪文 ものもありますが、総じてよい文章 多いものです。そのため、問題集は 、国語力をつける読書のエッセンス なります。しかし、もちろんそれが 書のかわりになるというわけではあ りません。

(1)問題集読書は、黙読で読みま 。音読だと、読むのに負担が大きく り長続きしなくなるからです。

(2)面白いところに傍線を引きな ら読みます。借りた本の場合は、付 をつけながら読みます。これは、再 読のときにも役に立ちますし、問題 解くときにも役に立ちます。
 国語の試験の問題文をきれいに読 子がいますが、文章を読む問題は、 ず問題文に線を引きながら読む習慣 をつけていきます。これは、英語の 題文を読む場合も同様です。

(3)言葉の意味でわからないもの あったら、近くにいる人に聞きます 辞書で調べる必要はありません。ど うしてかというと、手軽にできて長 きすることが大事だからです。辞書 で引く場合は、読んでいる途中で引 くよりも、読んでいるときは印だけ つけておき、全部読み終えてからま めて調べるようにします。

(4)問題文は読みますが、問題は 切解きません。問題を解く勉強は、 力をつける勉強ではなく、勝負に慣 れるための勉強にすぎないからです これが、国語の問題が、数学などの 題とは根本的に性質の違うところで す。

(5)問題文に空欄などがあった場 は、飛ばして読みます。答えを入れ 読む必要はありません。空欄があっ ても、文脈から読んでいけば内容は 握できるようになっています。

(6)1日の所定のページを読み終 たら、傍線や付箋のところを参考に て四行詩を書きます。小学校高学年 以上の生徒は、「詩を書く」と説明 るだけでその雰囲気がわかるので、 ぐにリズム感のある四行詩が書けま す。複数の文章を読んでいる場合は その中のひとつにしぼって四行詩を きます。

(7)1冊の問題集は、4回以上繰 返して読みます。問題集を最後まで み終えたら、また最初に戻ります。 1つの文章を続けて4回読むのでは く、全部の文章を読み終えたあと、 た最初に戻って読むということです 。

(8)傍線や付箋は、繰り返すたび だぶるような形になります。1回目 傍線を引いたところを読んだときに 、1回目の傍線で十分だと思えば2 目の傍線を引く必要はありません。 回目に読んだときにも更に傍線を引 いておきたいと思ったところは、1 目と重ねて傍線を引きます。したが て、2回目の傍線は、1回目の傍線 よりもずっと少なくなります。2回 3回も同じところに傍線を引くとい のは、そこが自分にとって特に印象 に残ったところだということです。

 問題集読書に限りませんが、よく 本を無理に読ませて読書嫌いになり せんかと聞く人がいます。そういう ことは、ありません。本には、読み を引きつける力がありますから、読 で実力がついてくれば必ず本を好き になります。ただし、本人の読む実 に比べてあまりに難しい本は、楽し よりも苦痛の方を大きくしてしまう ので、適度な難しさということも大 です。

 難しい本を読ませるときに生じる 題は、難しい本はどうしても読む量 はかどらないので、そのために易し く面白い本を読む時間も少なくして まうことです。読書は、山頂を高く ることも大事ですが、裾野を広げる こともそれ以上に大事です。裾野と る読書で普通の語彙を実感をもって めるようになるからこそ、難しい語 彙のある本も味わいながら読むこと できるのです。難しい本を読むため は、易しく面白い本もたっぷり読ん でおく必要があります。

 子供たちの多くは、ある本を読み えるまで、ほかの本は読めないと律 に考えます。そういうことはありま せん。読書は、何冊も並行して読ん いくことができます。この並行読書 役立つのも、付箋読書です。付箋を 見るとどの本をどこまで読んでいる 一目でわかるので、途中からすぐに きを読むことができます。

 小学校低中学年から問題集読書を せるのは、あまりよくありません。 のころは、楽しく読める本がたくさ んあります。小学校高学年までは、 強のために読むのではなく、読書の しさを味わうために読むのが大事な 時期です。小学校低中学年で楽しく 読して読書力の裾野を広げておくか こそ、高学年で難しい文章も読むこ とができるようになるのです。

 小学校低中学年で国語の問題集を かせるのは、更に意味がありません そのころは、楽しく遊んだり楽しく 本を読んだりすることによって、実 の裾野を広げていく時期だからです

 また、小学校高学年や中学生や高 生でも、問題集読書をしているから 普通の読書はしなくてよいというの ではありません。受験勉強が多忙に ってくると、普通の本を読む時間が かなかとれなくなるので、そのかわ り密度の濃い問題集読書で読む力を けておくということです。
 
 実力のある子は、受験勉強の最中 も時間を見つけては短時間の読書を ています。読書の原点は、子供がも っと自分を知的にも精神的にも成長 せたいと思う内在的な意欲にありま 。そういう読書がその子の本当の実 力になっていきます。

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